君の心に、貨物列車を走らせろ。
こんばんは。
なぜかは分かりませんが貨物列車が死ぬほど怖いです、あずまです。
普通の電車は全く怖くないのですが、貨物列車は無理です。怖いです。
冷静に考えて、生命のない巨大な物体がものすごい速度で目の前を通り過ぎるって怖くないですか?
大学生にとっての1限くらい怖いです。いやどちらかと言うと、女の子にとっての毛虫、と言った方が正しいでしょうか。(どっちでもいい)
さて今回のブログのタイトル「君の心に、貨物列車を走らせろ。」ですが、特に意味はありません!
なんかノリで書いちゃいました。
「何か深い意味があるのか…?」と思ってくれた読者の方。
すいません、何もありません。
しかし!
このタイトル「君の心に、貨物列車を走らせろ。」ですが、よく見るとかっこよくないですか…?
浅いようで深いような、意味無さそうでありそうな、いややっぱり無さそうな、そんな響きがあると思います。
そもそも貨物列車ってなにを運んでいるんでしょうかね?
ササっと調べてみると、「いろいろな物」らしいです。
めちゃくちゃ漠然としてますね。
つまり貨物列車1つ取ってみても、中身は千差万別ということです。
はっ…!!
これってなんだか、「夢」と似ていませんか?
1口に「夢」と言っても、それは人によって違いますよね。
「世界から戦争をなくしたい」という夢や、「大学に合格したい」という夢、「栗ご飯をおなかいっぱい食べたい」という夢など、本当に人それぞれです。
貨物列車もそれと同じじゃないでしょうか!?!?
つまり!!
「君の心に、貨物列車を走らせろ。」とは、
「みんな、夢を持って、やりたいことに突き進んでいいんだよ。」
ってことじゃないですか!?!?
いやー、我ながらいい言葉を作ってしまいました。
社会人になってやりたくないことを「給料の対価」としてさせられていると、自分のやりたいことなんて忘れてしまいますからね。
うちの企業も面接であんだけ夢を語らせたくせに、「新人はとりあえず現場で3年。その後も希望の部署に行けるかは分かりません。」という傍若無人っぷりですもん。
こんなことでは、心の貨物列車は止まってしまいます。
ということで、みなさんにもお聞きします。
君の心に、貨物列車は走っていますか?
…冷静に考えてクソダサいですね。
2度と使いません。
それでは!
「志望動機」なんて、無くていい。
こんばんは。
「バンダイナムコ」と「ちんちんまんこ」で韻が踏めることに気づいてしまいました、あずまです。
突然ですが皆さんはスマホの「メモ帳」機能を使っていますか?
僕はめちゃくちゃ使っています。
特に就活中は自分の思考を整理したり、落ちた企業の悪口を吐き出したりと、多くのメモを残してきました。
そして今日、ふと「1年前の自分はどんなことを考えていたのかな~」と気になりメモ帳を遡ってみたのですが、中々面白いことを書いていました。
以下、原文のまま引用してみます。
・「やりたいこと」なんてない。あるやつはすでに行動している。就活の時期にみんなと一斉になって自己分析して、ようやく見つけた「やりたいこと」なんてそんなやりたいことじゃない。結局人間なんて、おいしいご飯食べてセックスして他人から羨望されながらゆっくり過ごしていきたいだけ。すでに行動している一握りの人を除いて、どんな辛い思いをしても成し遂げたいことなんてあるわけない。
だから、知名度や給料、福利厚生、市場価値の高まりを見越して就職すべき。
・でも企業は「志望動機」を必ず聞いてくる。ココが就活のおかしいところ。嘘をつくかうまく自分を騙せたものが勝利を掴む。少しでも悩んだらアウト。就活が騙しあいといわれる所以。志望動機なんてあるわけない。お前の会社じゃないとできないことなんてあるわけない。こんなこと聞くような会社はアホ。志望度をはかる?アホか。どうしても入れたいなら報奨金や昇給昇進の話を持ちかけて相手にとってメリットがあるような形で交渉すればいいだろ。
まあ簡単にまとめると「やっとこさ探して見つけた『やりたいこと』なんてそんなやりたいことじゃないよね~」って事ですね。
僕は本選考で必ず訊かれる「志望動機」がめちゃくちゃ苦手でした。
必死に作り上げた志望動機もどこか嘘くさく見えてしまい、気持ちが全くこもっていないまま面接に挑んでいました。
会社の同期に「なんでこの会社入ったん?」と聞いても9割の人が「面接では『〇〇がしたいから』っていったけど、まあ大企業で安定しててホワイトで給料もいいからだね。」と答えます。
まあ人間なんてこんなもんですよね。
ですので志望動機に悩んでる就活生は、もっと気を楽にしてください。
志望動機なんて、みんな無いです。無くて当然です。
みんな「まあそこまでやりたいとは思わないけど、強いて言うならこれがやりたいかな~。」程度のことを「志望動機」として作り上げているだけです。
一部の人は本当にやりたいことがあるとは思いますが、ほとんどの人はこうです。
志望動機なんて、無くていいのです。
それではまた!
某大手損保会社でインターンした話。
こんばんは。
会社の飲み会で先輩にケツ毛を燃やされてしまい、
気付いたらケツ周りがきれいになっていました、あずまです。
ちなみに僕のケツ毛はまじで剛毛です。
先輩に「あれ?お前のケツにスカンク住んでる?」って言われるくらい剛毛です。
スカンクは住んでませんが、だんご虫くらいだったら住んでそうです。かわいいですね。
そんなケツ毛スカンク人間の僕ですが、就活生時代に某大手損保会社のインターンに参加した経験があります。
「そんぽって、1文字変えたらちんぽだよなー。」とか考えながら面接を受けていたらなぜかインターンに合格したんですよね。
合格の電話を頂いたときは「就活ラップを作るとしたら絶対『損保のちんぽ』って言葉使おう。」って心に決めた覚えがあります。(就活後、実際に作った)
まあそんな感じでインターンに参加したんですけど、
さすが最大手の損保会社だけあって参加者の経歴がすごいんですよね。
男子はほとんど体育会でした。体育会じゃないとしても帰国子女で英語ペラペラだったり、何かしらスポーツやっていてサークルの代表だったり。
僕みたいなスポーツをやっていなくて、英語も喋れない人はまずいませんでした。
「これはケツ毛枠での採用か?」と疑心暗鬼になっていましたが、
人事の方から「なんか素直そうだったから採用した」とお褒めの言葉を頂きました。
どうやら面接中「損保のちんぽ♪」って韻を踏んでいた事はばれていなかったようです。あぶね~~。
ちなみに僕はインターン中めちゃくちゃ発言したり質問したりする人間です。
これはゼミの教授に「発言しない奴は参加してないのと同じ」ときつく教え込まれたからなのですが、
例に漏れずこのインターン中もめちゃくちゃ発言していました。
座談会などもそうですが、インターンでは「目立ってナンボ」です。
発言すればするほど目立ちますし、目立てば目立つほど内定に近づきます。
基本的に企業がインターンを開催する理由は、
「早めに優秀な人材を確保しておきたいから」です。
とにかく発言をして目立つことで、インターン後に人事から声が掛かるのでなるべく目立つことをオススメします。
しかし。
しかしですよ、みなさん。
くそみたいな発言をして悪目立ちをしてしまってはいけません。
僕はこのインターンでやっちまいました。
と言ってもめっちゃしょうもない話で、
「お金がいっぱい、、」と言うところを「いっぱいお金が、、」と混ざってしまい、
「おっぱい」
と言ってしまったんですよね。
さらに悪いことに、この後焦りすぎて2秒間くらい黙ってしまったので、
ただの「急に真顔で『おっぱい』って呟いたケツ毛が濃い目の人」になってしまいました。まるでTwitterです。
そんなインターン中に意図せず人間Twitterとなってしまった僕ですが、
そこからなんとか巻き返し、一応最後には人事に気に入られることができました。
「とにかく発言あるのみ!!」ですね。
最後のまとめは適当感出まくりですが、とりあえず今日はここまで。
それでは!
面接中ベンチャーの人事にキレられた話
こんばんは。
本選考でお祈りされた企業の商品を不買運動していたら、
市販されているほぼ全てのビールを飲めなくなりました、あずまです。
今日は全国の就活生に、1つどうしても伝えたいことがあります。
それは、
人事の「何でも聞いていいからね~」は絶対信用するな!!
ってことです。
これを信用して、本当に何でも聞いてしまうとまじで痛い目に遭います。
僕は遭いました。ぼこぼこにされ、金玉は片方とれました。(嘘です)
これは僕がベンチャー企業の面接を受けている時の話です。
その面接は全部で60分あり、50分個人面接、10分質疑応答タイムという、ありがちなタイムスケジュールでした。
50分の個人面接をなんなく終え、恒例の質疑応答タイムに突入した時です。
そこで人事がお約束の一言、「何でも聞いていいからね~~^^」と放ちました。
ピュアな僕は「え~!何でも聞いていいのか~!」と素直に受け入れ、就活生なら誰もが気になるであろう、あの質問をしました。
「すいません、年収はいくらですか?」
この質問をした後の人事の顔は今でも忘れられません。
「なんだコイツ?」みたいな冷たい目で、「そんなこと気にするなら君は公務員にでも行けば?」と突き放されました。
その後も「君はウチの会社には合わないから」と5回くらい言われ、面接が終了しました。
いや、そんな怒らなくてもね、よかったんじゃないかな、と今でも思います。
「何でも聞いていい」って言われたから、年収聞いただけなのに。
そりゃ「僕とデートに行くとしたら、どこへ連れて行ってくれますか?」とかならキレられてもいいんですよ!
でも年収はね。大事でしょ。ね?
社会は理不尽です。
とはいえ1つアドバイスをしておくと、質疑応答タイムで有効的なのは、
「私はこんなにあなたの会社に入りたいです!」と熱意を見せることです。
例えば、
「私は御社に入ったら○○の仕事をしたいのですが、そのためには今からどのような経験を積んでおけばいいですか?」
「私は御社に入ったら創りたいサービスがあるのですが、アドバイスを頂いてもよろしいでしょうか?」
といったものです。
私はこれだけあなたの会社のことを考えているんですよ~~とアピールするのがいいです。
決して年収を聞く時間ではないです!
聞いてもいいけど、折角のアピールタイムがもったいないです!
まあでもキレるのは大人げないですよね。
僕が人事だったらそいつを採用するかどうかは別問題として、普通に年収言うと思います。何でも聞いていいという約束は守りたいものです。
あー、あの人事、年収いくらだったんだろうな。
もしかしたら、実は年収が「ひじき4本」で言うのが恥ずかしかっただけかもしれません。
そう思うとなんだかかわいく見えてきました。
今度レタスを奢ろうと思います。食物繊維、大事です。
今日はここまで!また!
お久しぶりです。
こんばんは、あずまです。
250日ぶりくらいの更新です。
久しぶりにログインしてみたら累計1000件くらいのPVがありました。
「あー、迷える就活生が見てくれたのかなーー」と思うと、何だか嬉しいです。
就活生のみんな、本当にありがとう。
でも、僕は声を大にして言いたい。
「ヒマか!!!」
こんなブログ見るくらいなら、バスの中にゴルフボールが何個入るか考えていた方がよっぽど生産的です。
というか、バスの中にゴルフボールをどうやって入れるんですかね。
天井に穴を空けない限り絶対もれちゃいますよね。
そこまでしてゴルフボールを入れたいとは思いません。バスの運転手さんが怒ります。
ですのでこのフェルミ推定にはこう答えましょう。
「私はゴルフボールじゃなく、たくさんのお客様の笑顔をバスに詰め込みたいです。」
ふ~!!かっこいい~!!
さりげなく倒置法を入れているのが印象的ですね!
内定間違いなしです!(間違い)
さて僕の現状ですが、
結局大企業に入社しました。
「んー、とりあえず大企業に入ってみて、仕事してから考えよ」って考えたからです。
めっちゃ軽いノリですね。JKかよ。
そして大企業で働いて早4ヶ月経つ訳ですが、率直な感想は、
「しんど~~!!(泣)」
って感じです。
やはり興味の無い企業で興味のない仕事をするのは、めちゃしんどいです。
自分の時間をドブに捨てているような、そんな感覚が毎日あります。
妥協せずに就職留年して自分の「好き」がたくさん詰まった企業で働けていれば、
もっと楽しく働けているのかな~~なんて思います。
やっぱり「好き」って気持ちはとても大切ですね。
今の会社、何も好きじゃないですし。
働けば好きになるかな~~とも思ってたんですけどね。だめでしたね。
あ、やばい、あ、あ、出そう!やばい、あ、あ、、、
ちんぽ!!!
すいません。最近「真面目な話をすると下ネタを言いたくなる病」にかかってしまいました。
学生時代ずっとふざけて過ごしてきた人間に、真面目な生活は正直無理です。
アレルギー反応が出てしまいます。
もっとこう、朝会ったら同僚とお互いの鼻毛チェックをしたり、10秒間で何本ちんげが抜けるか競い合ったりしたいものです。
あー、ちんげ早抜き事業を主な収入源としている会社ないかなーーー
そんな会社に転職したいものです。
それでは、また今度。
ブログを始めたきっかけ。
あずまです。
就活腹立ちますよね。
もともと自分の思いを形にするブログに興味はあったのですが、
自分は最強にめんどくさがりなのでやるきはありませんでした。
ですがとあるブログの記事を読んでやる気になりました。これです。
内容を1言で書くと「三菱地所に行きたくてめっちゃ頑張ったけど最終で落ちちゃった」というものです。
素直な感想として
「このひとめっちゃ就活頑張ってたな!!!!!!」
と思いました。
僕自身も大学3年の5月という早い時期から就職活動を始め、
自己分析やGDの練習を鬼のように繰り返し、インターンには10社参加しました。
その10社も、
人事「うちのインターンに来れるくらいの実力があればどこの会社も受かるよ。総合商社とかワンパン。」
と豪語するようなレベルの高い会社や誰もが知る超人気企業がほとんどで、
大学3年の3月までは就活に対して、圧倒的な自信がありました。
そのため本選考では超人気企業ばかりエントリーし、
企業研究やOB訪問、面接練習、ES添削もろくにしていませんでした。
唯一、第一志望の会社だけちょろっと3冊くらい学校で本を借り企業研究をしただけです。
そりゃ落ちますよねーーーー!!!!
今思うと落ちて当然ですよね。
でもなぜか今日まで「自分はめっちゃ頑張ったのに就活に失敗した...努力なんて報われないんだ...就活のバーカ!」と思っていました。
確かにインターンにはたくさん参加したし、GDの練習は鬼のようにしました。
つまり、レベルの高いインターンに応募して自分の市場価値を図ってニヤニヤするための努力はしていましたが、
行きたい会社に行くための努力はしていなかったのです。
当時の自分はまったくこのことに気付けず、
「自分は学歴もあるし、レベルの高いインターンに参加した実績から能力も保障されている。面接練習やOB訪問をしなくてもなんとかなるだろう。」
と無意識に奢っていたのです。
この奢りが、失敗の原因だったのです。
このことに気付けたとき、なんだか気持ちが楽になりました。
今までは「就活」という漠然としたものに対し怒りや悔しさ抱いていましたが、
その矛先が自分に向き変わったからです。
できることならもう1回就活をして上記のブログの人のように、本気で就活をしたいです。
本気で就活をしてだめだったらさすがにあきらめもつくだろうし、
他の会社でも諦めがついてしっかり働けると思います。
僕の好きな言葉に、
「何に勝ったら、勝ち組ですか?」というものがあります。
いまの内定先は就活生に人気の大企業で、
新卒でその会社に行くことは他の人からみたら「勝ち組」かもしれません。
ですが、僕にとっては少なくとも勝ち組ではありません。
僕にとっての勝ち組は、
社会的な成功を収めることではなく、
「自分のやりたいと思ったことを実現させること」です。
上記のブログを読んで、就活をやり直したい、という気持ちが強まりました。
ですが、
「今現在は内定先を気に入っていないけど、働いてみたら気に入るかもしれない」
「なんだかんだいって内定先でやりたいことが無いわけではない」
「とりあえず働いて見て、いやだったら転職すればいいのでは?」
といった考えも自分の中にあり、もやもやしていたところ、
「あーもうどうしよっかな!あ!そうだ!とりあえずブログ始めよ!」
と思い至り、ブログ開設しました。
まあ就活に失敗した理由が分かってすっきりしたと思ったら、
就活留年するかしないかでまたもやもやしたので、
自分の考えを忘れないうちに書いとこーって感じです。
なんか内容ペラペラだけどとりあえず以上です!
自己紹介。
はじめまして、あずまと申します。
現在大学4年生です。
就活って腹立ちますよね!!!
まずしらんおっさんと30分話して人生決まるとかおかしいでしょ。
たったそれだけの時間で人のことわかるわけないでしょ。
そんなん顔がよくて経歴がよくて元気なやつが有利に決まってるじゃん。
就活へのヘイトが止まりませんが、自己紹介します。
私は就職活動に失敗しました。
(就職活動の成功=行きたい会社に内定をもらう、と定義した場合。)
運よく1社だけ内定を頂くことができましたが、
内定を頂いた会社の懇親会やイベントに参加するにつれ、
「自分がいる場所はここではない」
という想いが徐々に強まってきました。
内定を頂いた会社のCMを見てもまったくワクワクしないし、
残り少ない貴重な大学生活も、どこかもやもやとした気持ちのせいで十分に楽しめていません。
「辛いことはすべて時間が解決してくれる」といいますが、
いくら時間がたっても悔しさ、焦燥感は募るばかり。
就活が終わって5ヶ月くらいたちますが、
まだ就活関連のブログやまとめサイト、そして秋冬採用や18卒の求人を見てしまいます。
とりあえず自己紹介はここまで。
次はブログを開設するきっかけとなる出来事を書きます。