【必見】これであなたもクリエイティブ！現実世界におけるバグ技3選

「あ～～なんか斬新な考えとか発見をして世界をびびらせてえな～～」って思うことありませんか？僕はめちゃめちゃありますし、なんなら「アイデア発想法」みたいな本を買って読んだりしてます。

そういうノウハウ本や有名ベンチャーの社長さんが書いた本とかを見ていると、よく「いつもと違うことをすると、新しいアイデアが思いつきやすくなる」みたいなことが書いてあります。 

例えば、あえていつもとは反対の電車に乗ってみるとか、いつもとは違う人達と飲みに行くとか、そんな単純なことをするだけで、斬新なアイデアが思い付きやすくなったり、新たな発見ができたりするというのです。

なんでそうなるのかはあまり覚えていませんが、多分いつもと違ったことをすることで、脳に今までとは違う新しい電気信号が送られ、何かしらの脳細胞が活性化するからだと思います。よく分からないけど多分そうです。ていうかそうだったら面白くないですか？人間の脳って案外単純なんですね。

そしてこのアイデア発想法は、僕の中で「バグ理論」と呼んでいます。

いつもとは全く違うこと、すなはち「バグ」を自分の世界で強制的に発生させることで、世界の歪みからアイデアを捻り出すイメージです。

つまりクリエイティブになりたければ、人よりも多くの「バグ」を起こす必要があります。

(ってそれはパグ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！！！！！😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂)

「そんな事言われても、どんなバグを起こせばいいのかしら？？？」って思ったそこの実はHな学級委員長！！

そんな人のために、今日は僕が実践しているバグ技を紹介したいと思います。みなさんも実践してみてください。

【バグ技レベル1：いつもと違う道で帰る】

その名の通り、「いつもと違う道」というバグを仕込みます。あえて違う道で遠回りすることで、斬新な考えや発見をすることができます。と言ってもレベル的には低いので、あまり大きな発見はありません。

僕はこのバグ技で捨てられたデケェパンしか見つけることが出来ませんでした。まあそんなもんです。

【バグ技レベル2：全く用は無いのに、無駄に遠出する】

これは最近実践しているのですが、休日に全く用は無いのに遠出してます。「用がある時しか出かけない。散歩するにしても家の近所だけ。」という常識を利用したバグ技です。電車で1時間くらい書けて中目黒に行ったり鎌倉に行ったりしてます。

その甲斐もあってか、道端で「封印されしサトちゃん」を発見したり、

「公園にひっそりと佇む人工うんち」を発見することが出来ました。

他にも電車に乗っている時に「ダニエルの検索履歴に『キティ エロ』ってあったらおもろくない？」という斬新なアイデアを思いつくことも出来ました。このバグ技は結構効果がありそうですね。

【レベル3：何もしない】

これは高等テクニックで、「本当に何もしない」ことが大切です。休日、皆さんおそらく「せっかくの休日だし何かしないとなあ」と考えて無駄に掃除したり洗濯したり自炊したりすると思いますが、あえて何もしません。

一切の邪念を振り切り、何もしないでボーッと一日を過ごします。そしてそんな無駄なことをしてしまう自分も優しく受け入れます。「無」の先に何かを見つけるバグ技です。

僕はこのバグ技のおかげで、オナニーした後のティッシュが「白いバラ」みたいになりました。これは地味にめっちゃ嬉しかったです。

ということで、現実世界でバグ技を実践すると新しい発見があったり斬新な考えが浮かんできたり、めちゃめちゃクリエイティブになれます。

白いバラを作りたい人は是非実践してみてください。

では！