【奇跡の実話】23歳にして、うんこを漏らしました。
こんばんは。
タイトルにもある通り、僕は23歳であるにも関わらず、先日うんこを漏らしてしまいました。
「はやく詳細を聞かせて!」という声が聞こえてきますが、みなさん落ち着いてください。
少しだけ、心の整理をさせてください。
実は僕、ずっと迷っていたことがあります。
それは、「23歳にもなってうんこを漏らしたことをネタにするのは、さすがにどうなのか?」ということです。
友人には時折話していましたが、僕は15歳・18歳の時に野グソを、19歳・22歳の時にはうんこを漏らしたことがあります。
学生の頃は「この前駅の踏切近くで我慢できなくて野グソしちゃってさ~」っておもしろおかしく話すことが出来ていました。
ですが、それは学生だから許される話です。
社会人2年目で、さらに法人営業マンとして、お客さんとビジネスのやり取りをしている人間としては、そんなこと決して出来ません。
そう思って、僕は今まで生きてきました。
でも心のどこかで、「誰かが僕のうんこネタを求めているのではないか…?」と、謎の使命感のようなものに駆られてしまうのです。
そのためうんこを漏らしたのは、実は去年のハロウィンで4ヶ月半くらい経ってしまったのですが、ずっっっっと公開するかしないか悩んでいました。
ですが、うんこを漏らした話をしないのは、漏らされたうんこ側にも失礼な行為だと思いますし、何よりこんなおいしいネタを隠しておくのは、勿体なさすぎます。
マスターボールを間違えてオニドリルに使ってしまった、小学生時代の知り合いのあすかちゃんくらい勿体なさすぎます。
ということで、昨年のハロウィンの日にうんこを漏らした話です。全て実話です。どうぞ。
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ハロウィンの日、僕は興味本位で通勤経路である渋谷駅で途中下車しました。
当日の渋谷は、仮装した若者で溢れていました。
僕はハロウィンの雰囲気を味わいたくて渋谷を徘徊し、ナンパする男たちを見て「きめ~~~(^_^;)」ってやってました。
ナスのコスプレと、黄色いロボット(そうとしか表現出来ない)のコスプレをする男子2人が、道行く女の子達に話しかけまくってもずっと無視され続けてるのが面白くて、ずっとついていってました。
ですが突然、お腹がいたくなってしまいました。
トイレを探してさ迷いましたが、どこのトイレも仮装する人達で溢れ、とても入れる状況ではありません。
15分くらい探したのですが、まったく入れません。
めちゃくちゃ肛門に力を入れていたのですが、我慢できずちびりちびりとうんちを漏らしながら歩いていました。(力んでうんちがパンティに着地)
すると坂を登ったところにJOYSOUNDの看板があったので、鬼の形相をしながら駆け込み、店員さんに「トイレ貸して貰えませんか?!?!!!」と頼んだところ「トイレだけはちょっと、、」と言われ絶望の中さらにちょっとうんちが出ました。
しかし、ここは30分ぶんの室料をはらうことで回避し、トイレで盛大に脱糞しました。
落ち着いたあとパンツを見ると、2歳児の握りこぶしくらいの量を漏らしていました。
事後のパンツはトイレットペーパーでグルグル巻きにし、カバンに入れて田園都市線の中に持ち混みました。
(どこかに捨てて帰るのは、社会人として申し訳ない気がしたので。)
「いま荷物検査されたら終わる、、(人として)」とビクビクしながら家に帰り、パンツを捨てお尻を洗い、僕は今でも平然と暮らしています。
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皆さんも、うんこを漏らした時は恥ずかしがらず僕に教えてください。
うんち、恥ずかしくないよ?