某大手損保会社でインターンした話。
こんばんは。
会社の飲み会で先輩にケツ毛を燃やされてしまい、
気付いたらケツ周りがきれいになっていました、あずまです。
ちなみに僕のケツ毛はまじで剛毛です。
先輩に「あれ?お前のケツにスカンク住んでる?」って言われるくらい剛毛です。
スカンクは住んでませんが、だんご虫くらいだったら住んでそうです。かわいいですね。
そんなケツ毛スカンク人間の僕ですが、就活生時代に某大手損保会社のインターンに参加した経験があります。
「そんぽって、1文字変えたらちんぽだよなー。」とか考えながら面接を受けていたらなぜかインターンに合格したんですよね。
合格の電話を頂いたときは「就活ラップを作るとしたら絶対『損保のちんぽ』って言葉使おう。」って心に決めた覚えがあります。(就活後、実際に作った)
まあそんな感じでインターンに参加したんですけど、
さすが最大手の損保会社だけあって参加者の経歴がすごいんですよね。
男子はほとんど体育会でした。体育会じゃないとしても帰国子女で英語ペラペラだったり、何かしらスポーツやっていてサークルの代表だったり。
僕みたいなスポーツをやっていなくて、英語も喋れない人はまずいませんでした。
「これはケツ毛枠での採用か?」と疑心暗鬼になっていましたが、
人事の方から「なんか素直そうだったから採用した」とお褒めの言葉を頂きました。
どうやら面接中「損保のちんぽ♪」って韻を踏んでいた事はばれていなかったようです。あぶね~~。
ちなみに僕はインターン中めちゃくちゃ発言したり質問したりする人間です。
これはゼミの教授に「発言しない奴は参加してないのと同じ」ときつく教え込まれたからなのですが、
例に漏れずこのインターン中もめちゃくちゃ発言していました。
座談会などもそうですが、インターンでは「目立ってナンボ」です。
発言すればするほど目立ちますし、目立てば目立つほど内定に近づきます。
基本的に企業がインターンを開催する理由は、
「早めに優秀な人材を確保しておきたいから」です。
とにかく発言をして目立つことで、インターン後に人事から声が掛かるのでなるべく目立つことをオススメします。
しかし。
しかしですよ、みなさん。
くそみたいな発言をして悪目立ちをしてしまってはいけません。
僕はこのインターンでやっちまいました。
と言ってもめっちゃしょうもない話で、
「お金がいっぱい、、」と言うところを「いっぱいお金が、、」と混ざってしまい、
「おっぱい」
と言ってしまったんですよね。
さらに悪いことに、この後焦りすぎて2秒間くらい黙ってしまったので、
ただの「急に真顔で『おっぱい』って呟いたケツ毛が濃い目の人」になってしまいました。まるでTwitterです。
そんなインターン中に意図せず人間Twitterとなってしまった僕ですが、
そこからなんとか巻き返し、一応最後には人事に気に入られることができました。
「とにかく発言あるのみ!!」ですね。
最後のまとめは適当感出まくりですが、とりあえず今日はここまで。
それでは!