就活に失敗した新卒社会人のお話

就活に失敗しましたが、大企業で元気に法人営業をしています。社会人3年目。

外国人に教えたい日本語の話

「ご自愛ください」という言葉がある。

 

Googleで調べると、どうやら「あなた自身の体のことを、大切にしてくださいね」という意味らしい。

 

でも僕は、どうしてもそういう意味には捉えられない。

どうしても、「オナニーしてください」っていう意味の言葉に見える。

 

なんでだろうか。
おそらく原因は2つあると思っている。
1つは「自愛」と「自慰」という言葉の見た目も発音も似ているから。
もう1つは、「自愛」という言葉を見た時に「自分を愛する」ことを想像してしまうからだ。

じゃあさらになんで自分を愛することがオナニーに繋がるのかというと、さらに2つ理由があると思う。


そう言えばさっきふと思い出したけど、学生時代コンサル会社のインターンに参加した時、
「何かを並列して語る時は、3つか5つにしろ。偶数はダメ。2つしか思いつかないときでも、無理やり3つにしろ。」と言われたことがある。
当時は「へー、こいつめんどいな」と思ったけど、いま考えると何となくわかる。
3つの方がたくさん考えてるっぽい。あときれい。あと「3」という数字を横からみると金玉っぽい。

 

ここから先は女の子向けの話だが、金玉の話を少々。


ここだけの話、ほとんどの男は金玉に陰毛が生えている。
それが当たり前だと思っている方も多いのではないだろうか。

 

でも、僕は違う。
金玉には一切毛が生えていない。つるつるである。それゆえかわいい。
ちんこ&金玉界におけるヒエラルキーは、正直ゴールドマン・サックスレベルだと思う。
いや、ゴールドマンコ・セックスと言った方が正しいだろうか。
(もしこのブログを見ている方でゴールドマン・サックスで働かれている方、及びそのご関係者がいましたら、本当に申し訳ございません。あとお金ください。)

 

それでは皆さん、どうかご自愛ください。

【再考】うんこ味のカレーとカレー味のうんこ

先日「うんこ味のカレーとカレー味のうんこだったら、絶対うんこ味のカレーを選ぶべき」という記事を書いた。

だが、早急に答えを決めてしまったことに実は後悔している。

もし本当に神から「どっちか選んで」と言われた時のために、もう一度本気で考えようと思う。

 

以前の記事では「うんこは人間の体内で作られるものであるため、どう考えてもカレー味は作れない。いっぱいカレーを食べた後のうんこを、カレー味とみなすのでは?」と書いた。

しかし、もしも例えば神とかがまじで「カレー味のうんこ」を作成し、僕の前に置いたとしよう。

これは紛いもないカレー味であり、そしてうんこである。(※誰がしたうんこかは指定出来ない。完全ランダム。)

 

そうなった時、これを「いやいやwwでもうんこだし食わないわww」と思った人は、申し訳ないけど凡人だと思う。

きっと普通に恋人とかいるんだと思う。

 

でも、23歳に成長した自分は、そんな凡人とは違う。

逆に「カレー味でうんこを食べられる」ことに感謝すべきだとすら思っている。

 

人間誰しも1度は「うんこを食べる」という夢を描いたことがあると思う。

でも、倫理的な問題や、味の問題があることによって、実際に行動を移す人はいない。

しかし「カレー味」と限定されることで、少なくとも味の問題は回避出来る。

さらに、「うんこ味のカレーとカレー味のうんこ」という究極の2択ゆえ、別に「カレー味のうんこ」を選んでも倫理的におかしくはないし、誰もあなたを責めない。

むしろ、カレーをうんこ味に仕立て上げる方が倫理的にやばいと思う。

 

「カレー味のうんこ」は味も倫理的な問題も回避できており、まさに絶好のチャンスなのだ。

うんこを食べたことのある人生と、食べたことのない人生、どちらの人生に深みがあるかは一目瞭然だ。

どんな辛いことがあっても「でも俺はうんこ食べたことあるし」と思えるし、上司に理不尽なことで怒られたとしても「でもお前はうんこ食べたことないだろ?」と思って乗り切ることもできる。

あのイケダハヤトも「まだカレー味のうんこ食べたことないの?」と言わざるを得ないだろう。

 

正直この究極の2択で「うんこ味のカレー」を選ぶ人は、何の面白みもない保守的な大グソゴミムシだと思う。

もはやうんこだ。「うんこ味のカレー」を選んだ、あなたこそがうんこなのだ。恥じた方がいい。

 

「カレー味のうんこ」を、選べる人間になろう。

【提案】手じゃなくて、ちんこを洗え。

突然だけど、僕はトイレで手を洗うタイミングについて疑問を抱いている。

 

みんな、トイレに行っておしっこをした後に、手を洗うと思う。

たしかにそれって当たり前のことだし、疑問を持つ人などいないだろう。

でも、よく考えたらおかしくはないだろうか。

というか、ちんこにすごく失礼な行為だと思う。

 

そもそも「手を洗う」という行為は、「汚いものを落とす」ために行うものだ。

おしっこをした「後」に手を洗うということは、すなはち「ちんこ=汚いもの」と捉えているということだ。

ちんこにとって、こんな屈辱はない。

 

というか冷静になって考えてみると、手とちんこ、どちらが汚いかというと、むしろ手の方が汚いのではないか。

手は色んなところに触れる部分だし、バイ菌の塊だ。

一方ちんこは、下着によって外の世界から守られている。

女の子も舐める部分だし、人間の体で一番きれいな部分と言っても過言ではない。

 

そんな汚い手でちんこを汚し、あたかも「やべww汚いものを触ったww」と言わんばかりに手をゴシゴシ洗う。

汚いのは、手、お前の方だろう?

 

だから僕は「おしっこをした後に、むしろちんこを洗う」ことをみんなに提案したい。

もしくは「トイレに入ったらまず手を洗う」だ。

論理的に考えると、この2つの選択肢しかない。

 

 

 

この話を先輩にしたら、「きも」と言われた。

僕もそう思う。

【エッセイ】洗面台とケツ

最近、家の洗面台がめちゃくちゃつまる。

毎週パイプユニッシュ的なやつをボトル半分くらい流し込んでいるのに、全然解消されない。

流し込んだ直後は、たしかにちょっとくらい流れがよくなるのだが、何回か洗面台を使うと、その効果はすぐ切れる。

もう3ヶ月くらい前からこの状態が続いている。

 

でもこの現象は、偶然ではないと思う。

僕は、きっと洗面台がつまってしまう人生なんだと思う。

対して、イケメンの家の洗面台は、きっとつまらない気がする。

そういう人生において微妙に嫌なことは、全てブサイクが受け持つように、神が手配しているんだと思う。

 

あとこれも多分だけど、イケメンはケツ毛が濃くない。

対して僕みたいなうだつの上がらない凡人は、ケツ毛が濃いし、鼻毛の伸びる速度も早い。

なんか世の中って、そういうように出来てる気がする。

 

でももし、橋本環奈ちゃんとかがケツ毛びっしりと生えていたら、それはそれで興奮する。

めちゃくちゃ太いうんこをしたとしても、なんかかわいい。

「たくさん食べたんだね。よしよし。」ってなでなでしてあげたい時もあるし、

「うわ、環奈のうんこ太っ!!!」ってからかって、環奈の頬を赤く染めたあと、「さっきはごめん。環奈の好きなハーゲンダッツ、たくさん買ってきたよ。」って言って環奈が「ほんとに!?」ってニコニコしながらこっち振り向いたとき、突然キスして耳元で「愛してるよ」ってささやいて環奈に「もう…バカ…//」って言わせたいときもある。

 

そんなことを思いながら、洗面台の水が最後まで流れるのを見守るのであった。

~Fin~

社会人がプリキュアになるための、たった一つの方法。

こんばんは。

初対面の人との会話で最も話が広がらない質問は「好きな色は何ですか?」だと思います、あずまです。

「あー、そうなんだ。」で会話が終わってしまう未来しか見えません。

ギリ粘って「俺は白が好きかな。」と返したとしても、「まじかーー」で会話終了です。

 

ちなみに僕の知り合いに、合コンで「好きなおにぎりの具の話」で2時間会話をもたせた伝説の先輩がいます。 

この話は伝説すぎて、いろいろ尾ひれは付いてしまっていると思うのですが、それでもおにぎりの具の話で相当笑いをとったらしいです。

「鮭といくらのおにぎり食べたら親子丼なるな、ってやかましいわ!」みたいな感じですかね?

とても楽しそうです。

 

僕的に意外と盛り上がる質問は「お母さんの名前何て言うん?」です。

「いや○○子って名前多すぎだろ!」とか「お前のお母さんの名前、めっちゃエロいな!」とか意外と会話が生まれます。

是非試してみてください。

 

 

ということで、僕は社会人になって半年経ちました。

はやい。はやすぎます。

半年経ったのに、僕は未だ研修中です。本配属もされていません。

面白いのが「研修中」のくせに、特になんのスキルも身についていない、ということです。

僕は4ヶ月間、とりあえず現場にぶっ込まれていたのですが、特に何も得るものはありませんでした。

いや正確に言うと「何を得るかは自分次第」なんでしょうけど、そんな綺麗事を愚直に実行できるようなやつはベンチャー企業外資系、総合商社に行きます。

こんな超安定企業に入るようなやつに「自主性」や「積極性」を求めることが間違っています。

きっと本配属されても何も身につかないまま歳をとって死んでいくんだと思います。

 

まあ仕事意外の余暇を楽しめればそれで十分、という人は休みも多いし給料もそこそこ貰えるし最高の会社だと思います。

スキルが身につかない、の裏返しは「めっちゃ楽」でもありますからね。

悪いことばかりじゃないです。問題は「どこに価値を置くか」なのです。

 

僕の価値は「プリキュアになれるかどうか」。

この1点のみです。

僕は、プリティでキュアキュアな美少女戦士になりたいのです。

 

そのためには「武器」がないといけません。

いくらプリティでキュアキュアでも、「武器」がないと敵は倒せません。

だから、プリキュアになるためには「武器」を作り、強化していくことが必要なのです。

 

「じゃあ僕の武器は何にしようかな?」といろいろ考えた訳ですが、現在僕はプログラミングを勉強しています。

理由は、なんかかっこいいからです。

嘘です。

もっとちゃんとした理由はあるのですが恥ずかしいので書きません。

 

でもやっぱりかまってほしいので書くと「自分のサービスを創りたかったから」です。

この4ヶ月間「誰か(会社)の作ったサービス」を売っていたのですが、本当につまらなかったです。

そのサービスに対して愛情があればまた別ですが、特に自分で考えたわけでもないし好きでもないサービスを売りつけることがどうしても嫌でした。

でも「いやだ~こんなサービス売りたくない~」って言うのもクソダサいな、と思ったので「じゃあ自分で作っちゃお」という考えになりました。

 

ということで僕はプリキュアになるためにプログラミングを勉強している訳ですが、これってトリビアになりませんか?

お願いします。

【エッセイ】灯台下暗し。

この前、会社に出勤するために電車に乗っていたら、おじさん2人がケンカをしていた。

「ふざけんな!お前降りろ!!」

「お前が降りろよ!!」

と、車内全体に響き渡るような大きな声で、どちらが降りるかを言い争っていた。

50代前半くらいのいい大人が、大声出してしょうもない事でケンカをして、とてもみっともなかった。

 

おじさん達の周りの人も、チラチラ横目で見ながら呆れた顔をしていた。

こんなくそみたいな、止めたところで何も得をしないケンカに、冷たい視線を浴びせていた。

その視線は、まるでレーザービームのように冷たかった。

「こんなケンカ、気にしないでさっさと寝よ」

と思い、僕は電車の中で眠りに落ちた。

 

数十分経って目を覚ますと、おじさん達はまだケンカしていた。

「おいおい、さすがに駅員さん呼んだ方がいいだろ」

と思っていると、隣の車両から駅員さんがやってきた。

 

「よかった、これでおじさんいなくなる」

と思っていると、駅員さんはおじさん達を通り越して、僕の方に向かってきた。

 

駅員さん「ちょっと君、次の駅で降りてくれるかな?」

僕「え!?なんでですか!?」

駅員さん「なんでって、聞くまでもないでしょう」

 

 

そうだ、思い出した。

僕はこの日寝坊をしてしまって、準備を急ぐあまり、服を着るのを忘れてしまったのだ。 

申し訳ない気持ちでいっぱいになり、「すみません…」と駅員さんに謝罪をした。

 

そして僕は、全裸のまま、次の駅で降りた。

 

(全部嘘)

【エッセイ】手で抑えた方がめちゃめちゃそそる。

今日、電車に乗っていると、前の席のかわいい女の子がアクビをしていた。

恥ずかしい姿を見られないために、彼女は手で口を抑えていた。

一見すると何のこともない普通の行為であり、電車という公共の場において、彼女は最善の行為をしたと言えるだろう。

 

しかし、言わせてほしい。

手で抑えた方がめちゃめちゃそそる。

「恥ずかしい姿を見られたくない」という乙女心がそこにはあり、とてもかわいらしく見えてしまう。

破廉恥だ。ラタトゥイユだ。(って、それはフレンチ~~~!!!!😂😂)

 

これは他にも当てはまる。

例えばスカートを履いた女の子が階段を上る際に、手でスカートを抑えている時だ。

これも言わせてほしい。

手で抑えた方がめちゃめちゃそそる。

パンツなんて見えなくてもいい。いや見えた方が嬉しいけど、そんなのどっちでもいい。

和民と魚民くらいどっちでもいい。

大事なのは、女の子の「恥ずかしい姿を見られたくない」という乙女心だ。

普段は姿を見せることのないこの乙女心が、偽りばかりの現実世界に姿を表した時、男はめちゃめちゃそそられてしまうのだ。

 

だから、女の子に伝えたい。

そそられたくないのであれば、思いっきりパンツを見せてほしい。思いっきりアクビをしてほしい。思いっきりオナラをしてほしい。

もう好きなように生きてほしい。

女の子は、みんなかわいいんだから、恥ずかしがらなくなんていい。

女の子はみんな、シンデレラなんだ。

 

てなことを書いてたら、目の前に座ったおばちゃんが大アクビしていた。

いやお前は手で抑えろ。